ガイドの模様 K7 

聖徳太子を感じよう!太子道を歩く(2021.11.23)
   〜太子1400年御遠忌の年、太子の通勤路を体験します〜

 太子道は聖徳太子信仰が成立した後は、聖地を連絡する道として重要視され、
 沿線には太子ゆかりの伝承が多く残り、1400年の時を経て、今なお太子信仰が
 受け継がれています。  

(行程)
  JR法隆寺駅⇒上宮遺跡公園⇒飽波神社⇒案山子公園⇒油掛地蔵⇒
  面塚(昼食)⇒白山神社・屏風杵築神社⇒黒田大塚古墳⇒
  法楽寺(孝霊天皇宮跡)⇒近鉄黒田駅
 
出発(出発)
 前日の雨も上がり、気温は低く、風が強かったが、
 晴天に恵まれ、絶好の日となりました。
 リーダーからコース説明の後、5班に分れて、
 さあJR法隆寺駅から出発です。       





上宮遺跡公園(上宮遺跡公園)
 太子の飽波葦垣宮(あくなみあしがきのみや)が
 この辺りにあったとされています。
 公園内にあります、歌碑の一つの前にて、
 第一班の歌の解説です。





飽波神社(飽波(あくなみ)神社)
 太子創建と伝えられ、飽波宮跡とも言われて
 います。 境内南東にあります、太子腰掛石
 と称される石の前で第五班の説明です。 
 太子の案山子が迎えてくれています。
 神社の前の道路は斜めになっており、
 太子道の面影を残しています。



面塚(面塚)
 斑鳩町から安堵町を経て、川西町の寺川の右岸
 にやって来ました。
 川西町結崎は、大和猿楽四座の一つ
 観世座(結崎座)の本拠地でした。
 面塚と刻んだ碑の前です。ここの公園で昼食です。




白山神社(白山神社)
 白山神社は、三宅町にあります。
 古代、天皇の直轄地を屯倉(みやけ)と称して
 いました。
 写真は、黒駒に乗る太子像の前です。
 境内には太子が休息するため腰をかけたとされる
 腰掛石もあります。
 道路を隔てて向かい側に屏風杵築神社があります。


法楽寺(法楽寺)
 田原本町黒田にあります、第7代孝霊天皇の
 黒田廬戸(いおと)宮跡に聖徳太子が建立した
 と伝わる、法楽寺の門前です。
 法楽寺は、現在は奥にみえる一堂を残すのみです。
 また、「桃太郎」誕生の地と伝わる説明板も
 あります。



 聖徳太子建立の法隆寺のある斑鳩町から出発し、田原本町までの
 5町・9kmを一人の脱落者も出ず、全員歩ききりました。
 太子ゆかりの地を各班良くまとまり、予定時刻を遅れることもなく、
 熱心に太子道を体験いただけました。
 
                       文・写真:坂口 隆信

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