M2) 元興寺と奈良町

世界遺産「元興寺」と奈良町

元興寺旧境内を中心とした奈良町は近世の町屋の風情が残り、
庶民の日々の生活や信仰が町並みに溶け込んでいます。

元興寺境内  奈良町の町並み
  (元興寺境内)         (奈良町)

・集合:近鉄奈良駅 13時
・解散:近鉄奈良駅 16時30分(予定)


(コース) コース内容は、ご相談に応じます。  
  近鉄奈良駅⇒ 釆女神社⇒ 元興寺⇒ 元興寺塔跡⇒ 御霊神社⇒ 
  ならまち格子の家⇒ 高林寺⇒ 誕生寺⇒ 徳融寺⇒ 元興寺小塔院跡⇒
  庚申堂⇒ 奈良町物語館⇒ 近鉄奈良駅
  (歩行距離:約3.5Km)

(みどころ)
  ①蘇我馬子が造立した法興寺(飛鳥寺)を平城京に移した元興寺。
   本堂・禅室の屋根に飛鳥寺から移された日本最古級の瓦数千枚が残っています。
  ②浄土教が盛んになると極楽浄土を描いた智光曼荼羅が祀られていた極楽堂が
   庶民信仰の中心となりました。
  ③奈良町は、東大寺、興福寺の門前郷として形成され、
   中世末から近世初頭にかけて元興寺境内地が市街地化しました。
   近世から明治にかけては、大和の商工業の中心地として発展し、
   町割りや伝統的な家屋がよく残っています。

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