M11) 斑鳩三塔

斑鳩三塔 聖徳太子の夢の跡

 飛鳥時代を今も地上で感じられる世界遺産の地“斑鳩の里”
 聖徳太子とその一族が暮らした夢の跡を訪ねてみませんか。
 15棟もの国宝建造物を次々と間近に見ながら、聞きながら
 古代への想いが一層深まる豪華コースです。

M06斑鳩三塔    M06藤ノ木古墳
  (法起寺三重塔)         (藤ノ木古墳)

・集合:JR大和小泉駅「西口」 10時
・解散:法隆寺南大門前 15時(予定) (JR法隆寺駅行のバスあり)

     ※ご希望で、引き続き法隆寺伽藍内部や宝物館へもご案内いたします。
     (別途拝観料が必要です。)

(コース) コース内容は、ご相談に応じます。 
  JR大和小泉駅⇒ 庚申堂⇒ 小泉神社 ⇒ 法起寺三重塔⇒ 史跡・三井⇒ 
  法輪寺(近辺で昼食)⇒ 法隆寺境内(東院伽藍⇒ 西院伽藍⇒ 西円堂)⇒
  西里集落⇒ 藤ノ木古墳⇒ 斑鳩文化財センター⇒ 法隆寺南大門前
  (歩行距離:約6.5Km)

(みどころ)
  ①小泉神社:4代将軍徳川家綱の茶道師範を務めた片桐家・小泉陣屋の鬼門筋
   にあり、山門は旧陣屋の貴重な遺構です。
  ②法起寺:聖徳太子が推古天皇に法華経を講説したという岡本宮の跡に建ち、
   境内は世界遺産となっています。
  ③法輪寺:太子の長男・山背大兄王らが父の遺志を継いで建立。
   再建の三重塔は西岡常一棟梁が手掛けました。
  ④法隆寺:広い境内に国宝38件を擁し、飛鳥時代を代表する仏教建築・
   仏教美術の宝庫。日本で最初に世界遺産となった、そのワケと価値を
   じっくりとご案内いたします。
  ⑤藤ノ木古墳:25年前、未盗掘で発掘されて大フィーバーとなった豪華な
   副葬品や石棺を間近で見学できます。

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