M13) 當麻
- 2020/05/02
- 19:15
當麻で出会う大津皇子,中将姫
美しい山容を誇る二上山は、「ふたかみやま」と呼ばれ、
生と死の世界を分ける山として古代より崇められてきました。
その聖なる山の麓には、「大津皇子の悲話」や「中将姫伝説」が
今も語りつがれています。
そんな古代ロマンあふれる當麻の里を巡るコースです。

(二上山に沈む夕日) (當麻寺)
・集合:近鉄南大阪線二上神社口駅 10時
・解散:当麻寺駅 15時45分(予定)
(コース) コース内容は、ご相談に応じます。半日コースの設定も可能です。
近鉄南大阪線二上神社口駅⇒ 加守廃寺⇒ 石光寺⇒ 傘堂⇒
鳥谷口古墳(付近で昼食)⇒ 當麻山口神社⇒ 大伯皇女・大津皇子の歌碑⇒
當麻寺(三堂拝観を含む)⇒ けはや塚⇒ 当麻寺駅
(歩行距離:約6.2Km)
(みどころ)
①加守廃寺:大津皇子の鎮魂のために建立されたとされ、処刑後、
当初はここに埋葬されたとの説があります。
②二上山:古代の人々は、二上山に沈む夕日を眺め、彼方に
極楽浄土があると信じました。
③石光寺:中将姫ゆかりの「染の井」と、糸を掛けた「糸掛け桜」があり、
「染寺」とも呼ばれます。寒ぼたんの名所。
④鳥谷口古墳:大津皇子の本当の墓ともいわれている古墳。
⑤大伯皇女の歌碑:大津皇子を偲んで姉の大伯皇女が詠んだ歌は、
今も胸をうちます。
⑥當麻寺:中将姫が、蓮の糸で織ったと伝わる當麻曼荼羅(国宝)を本尊として
いることで名高い寺。境内には白鳳から天平時代にかけて創建された本堂
(国宝)や日本で唯一創建以来現存する東西二つの三重塔(国宝)が建ち並び
ます。
・お申込み・お問合わせは、こちらをクリック⇒ [お申込み・お問合せ]
美しい山容を誇る二上山は、「ふたかみやま」と呼ばれ、
生と死の世界を分ける山として古代より崇められてきました。
その聖なる山の麓には、「大津皇子の悲話」や「中将姫伝説」が
今も語りつがれています。
そんな古代ロマンあふれる當麻の里を巡るコースです。


(二上山に沈む夕日) (當麻寺)
・集合:近鉄南大阪線二上神社口駅 10時
・解散:当麻寺駅 15時45分(予定)
(コース) コース内容は、ご相談に応じます。半日コースの設定も可能です。
近鉄南大阪線二上神社口駅⇒ 加守廃寺⇒ 石光寺⇒ 傘堂⇒
鳥谷口古墳(付近で昼食)⇒ 當麻山口神社⇒ 大伯皇女・大津皇子の歌碑⇒
當麻寺(三堂拝観を含む)⇒ けはや塚⇒ 当麻寺駅
(歩行距離:約6.2Km)
(みどころ)
①加守廃寺:大津皇子の鎮魂のために建立されたとされ、処刑後、
当初はここに埋葬されたとの説があります。
②二上山:古代の人々は、二上山に沈む夕日を眺め、彼方に
極楽浄土があると信じました。
③石光寺:中将姫ゆかりの「染の井」と、糸を掛けた「糸掛け桜」があり、
「染寺」とも呼ばれます。寒ぼたんの名所。
④鳥谷口古墳:大津皇子の本当の墓ともいわれている古墳。
⑤大伯皇女の歌碑:大津皇子を偲んで姉の大伯皇女が詠んだ歌は、
今も胸をうちます。
⑥當麻寺:中将姫が、蓮の糸で織ったと伝わる當麻曼荼羅(国宝)を本尊として
いることで名高い寺。境内には白鳳から天平時代にかけて創建された本堂
(国宝)や日本で唯一創建以来現存する東西二つの三重塔(国宝)が建ち並び
ます。
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