M11) 斑鳩三塔
- 2020/05/02
- 19:17
斑鳩三塔 聖徳太子の夢の跡
飛鳥時代を今も地上で感じられる世界遺産の地“斑鳩の里”
聖徳太子とその一族が暮らした夢の跡を訪ねてみませんか。
15棟もの国宝建造物を次々と間近に見ながら、聞きながら
古代への想いが一層深まる豪華コースです。

(法起寺三重塔) (藤ノ木古墳)
・集合:JR大和小泉駅「西口」 10時
・解散:法隆寺南大門前 15時(予定) (JR法隆寺駅行のバスあり)
※ご希望で、引き続き法隆寺伽藍内部や宝物館へもご案内いたします。
(別途拝観料が必要です。)
(コース) コース内容は、ご相談に応じます。
JR大和小泉駅⇒ 庚申堂⇒ 小泉神社 ⇒ 法起寺三重塔⇒ 史跡・三井⇒
法輪寺(近辺で昼食)⇒ 法隆寺境内(東院伽藍⇒ 西院伽藍⇒ 西円堂)⇒
西里集落⇒ 藤ノ木古墳⇒ 斑鳩文化財センター⇒ 法隆寺南大門前
(歩行距離:約6.5Km)
(みどころ)
①小泉神社:4代将軍徳川家綱の茶道師範を務めた片桐家・小泉陣屋の鬼門筋
にあり、山門は旧陣屋の貴重な遺構です。
②法起寺:聖徳太子が推古天皇に法華経を講説したという岡本宮の跡に建ち、
境内は世界遺産となっています。
③法輪寺:太子の長男・山背大兄王らが父の遺志を継いで建立。
再建の三重塔は西岡常一棟梁が手掛けました。
④法隆寺:広い境内に国宝38件を擁し、飛鳥時代を代表する仏教建築・
仏教美術の宝庫。日本で最初に世界遺産となった、そのワケと価値を
じっくりとご案内いたします。
⑤藤ノ木古墳:25年前、未盗掘で発掘されて大フィーバーとなった豪華な
副葬品や石棺を間近で見学できます。
・お申込み・お問合わせは、こちらをクリック⇒ [お申込み・お問合せ]
飛鳥時代を今も地上で感じられる世界遺産の地“斑鳩の里”
聖徳太子とその一族が暮らした夢の跡を訪ねてみませんか。
15棟もの国宝建造物を次々と間近に見ながら、聞きながら
古代への想いが一層深まる豪華コースです。


(法起寺三重塔) (藤ノ木古墳)
・集合:JR大和小泉駅「西口」 10時
・解散:法隆寺南大門前 15時(予定) (JR法隆寺駅行のバスあり)
※ご希望で、引き続き法隆寺伽藍内部や宝物館へもご案内いたします。
(別途拝観料が必要です。)
(コース) コース内容は、ご相談に応じます。
JR大和小泉駅⇒ 庚申堂⇒ 小泉神社 ⇒ 法起寺三重塔⇒ 史跡・三井⇒
法輪寺(近辺で昼食)⇒ 法隆寺境内(東院伽藍⇒ 西院伽藍⇒ 西円堂)⇒
西里集落⇒ 藤ノ木古墳⇒ 斑鳩文化財センター⇒ 法隆寺南大門前
(歩行距離:約6.5Km)
(みどころ)
①小泉神社:4代将軍徳川家綱の茶道師範を務めた片桐家・小泉陣屋の鬼門筋
にあり、山門は旧陣屋の貴重な遺構です。
②法起寺:聖徳太子が推古天皇に法華経を講説したという岡本宮の跡に建ち、
境内は世界遺産となっています。
③法輪寺:太子の長男・山背大兄王らが父の遺志を継いで建立。
再建の三重塔は西岡常一棟梁が手掛けました。
④法隆寺:広い境内に国宝38件を擁し、飛鳥時代を代表する仏教建築・
仏教美術の宝庫。日本で最初に世界遺産となった、そのワケと価値を
じっくりとご案内いたします。
⑤藤ノ木古墳:25年前、未盗掘で発掘されて大フィーバーとなった豪華な
副葬品や石棺を間近で見学できます。
・お申込み・お問合わせは、こちらをクリック⇒ [お申込み・お問合せ]
M12) 郡山
- 2020/05/02
- 19:16
金魚が泳ぐ百万石の城下郡山
豊臣秀吉が天下を取り、弟秀長が大和・和泉・紀伊百万石の太守として
郡山に入国したことで、大和の国は奈良時代以来続 いた中世の秩序が
一挙に崩壊しました。
その拠点となったのが 郡山城です。近年の発掘調査や天守台整備事業
でお城の面目が 一新され、幻の天守の実態が明らかになりつつあります。

(郡山城) (源九郎稲荷)
集合:JR郡山駅(西口) 9時30分
解散:近鉄郡山駅 15時30分(予定)
(コース) コース内容は、ご相談に応じます。
外堀緑地⇒ 薬園八幡⇒ 源九郎稲荷⇒ 箱本館・紺屋⇒
郡山城跡(昼食)⇒ 永慶寺⇒ 金魚資料館⇒ 近鉄郡山駅
(歩行距離:約4Km)
(みどころ)
①もう一つの豊臣家の城、発掘で明かされた幻の天守
②大和の国を変えた城下町の残影と城の防備力
③金魚にスクわれた?郡山藩、その伝統産業は今も。
・お申込み・お問合わせは、こちらをクリック⇒ [お申込み・お問合せ]
豊臣秀吉が天下を取り、弟秀長が大和・和泉・紀伊百万石の太守として
郡山に入国したことで、大和の国は奈良時代以来続 いた中世の秩序が
一挙に崩壊しました。
その拠点となったのが 郡山城です。近年の発掘調査や天守台整備事業
でお城の面目が 一新され、幻の天守の実態が明らかになりつつあります。


(郡山城) (源九郎稲荷)
集合:JR郡山駅(西口) 9時30分
解散:近鉄郡山駅 15時30分(予定)
(コース) コース内容は、ご相談に応じます。
外堀緑地⇒ 薬園八幡⇒ 源九郎稲荷⇒ 箱本館・紺屋⇒
郡山城跡(昼食)⇒ 永慶寺⇒ 金魚資料館⇒ 近鉄郡山駅
(歩行距離:約4Km)
(みどころ)
①もう一つの豊臣家の城、発掘で明かされた幻の天守
②大和の国を変えた城下町の残影と城の防備力
③金魚にスクわれた?郡山藩、その伝統産業は今も。
・お申込み・お問合わせは、こちらをクリック⇒ [お申込み・お問合せ]
M13) 當麻
- 2020/05/02
- 19:15
當麻で出会う大津皇子,中将姫
美しい山容を誇る二上山は、「ふたかみやま」と呼ばれ、
生と死の世界を分ける山として古代より崇められてきました。
その聖なる山の麓には、「大津皇子の悲話」や「中将姫伝説」が
今も語りつがれています。
そんな古代ロマンあふれる當麻の里を巡るコースです。

(二上山に沈む夕日) (當麻寺)
・集合:近鉄南大阪線二上神社口駅 10時
・解散:当麻寺駅 15時45分(予定)
(コース) コース内容は、ご相談に応じます。半日コースの設定も可能です。
近鉄南大阪線二上神社口駅⇒ 加守廃寺⇒ 石光寺⇒ 傘堂⇒
鳥谷口古墳(付近で昼食)⇒ 當麻山口神社⇒ 大伯皇女・大津皇子の歌碑⇒
當麻寺(三堂拝観を含む)⇒ けはや塚⇒ 当麻寺駅
(歩行距離:約6.2Km)
(みどころ)
①加守廃寺:大津皇子の鎮魂のために建立されたとされ、処刑後、
当初はここに埋葬されたとの説があります。
②二上山:古代の人々は、二上山に沈む夕日を眺め、彼方に
極楽浄土があると信じました。
③石光寺:中将姫ゆかりの「染の井」と、糸を掛けた「糸掛け桜」があり、
「染寺」とも呼ばれます。寒ぼたんの名所。
④鳥谷口古墳:大津皇子の本当の墓ともいわれている古墳。
⑤大伯皇女の歌碑:大津皇子を偲んで姉の大伯皇女が詠んだ歌は、
今も胸をうちます。
⑥當麻寺:中将姫が、蓮の糸で織ったと伝わる當麻曼荼羅(国宝)を本尊として
いることで名高い寺。境内には白鳳から天平時代にかけて創建された本堂
(国宝)や日本で唯一創建以来現存する東西二つの三重塔(国宝)が建ち並び
ます。
・お申込み・お問合わせは、こちらをクリック⇒ [お申込み・お問合せ]
美しい山容を誇る二上山は、「ふたかみやま」と呼ばれ、
生と死の世界を分ける山として古代より崇められてきました。
その聖なる山の麓には、「大津皇子の悲話」や「中将姫伝説」が
今も語りつがれています。
そんな古代ロマンあふれる當麻の里を巡るコースです。


(二上山に沈む夕日) (當麻寺)
・集合:近鉄南大阪線二上神社口駅 10時
・解散:当麻寺駅 15時45分(予定)
(コース) コース内容は、ご相談に応じます。半日コースの設定も可能です。
近鉄南大阪線二上神社口駅⇒ 加守廃寺⇒ 石光寺⇒ 傘堂⇒
鳥谷口古墳(付近で昼食)⇒ 當麻山口神社⇒ 大伯皇女・大津皇子の歌碑⇒
當麻寺(三堂拝観を含む)⇒ けはや塚⇒ 当麻寺駅
(歩行距離:約6.2Km)
(みどころ)
①加守廃寺:大津皇子の鎮魂のために建立されたとされ、処刑後、
当初はここに埋葬されたとの説があります。
②二上山:古代の人々は、二上山に沈む夕日を眺め、彼方に
極楽浄土があると信じました。
③石光寺:中将姫ゆかりの「染の井」と、糸を掛けた「糸掛け桜」があり、
「染寺」とも呼ばれます。寒ぼたんの名所。
④鳥谷口古墳:大津皇子の本当の墓ともいわれている古墳。
⑤大伯皇女の歌碑:大津皇子を偲んで姉の大伯皇女が詠んだ歌は、
今も胸をうちます。
⑥當麻寺:中将姫が、蓮の糸で織ったと伝わる當麻曼荼羅(国宝)を本尊として
いることで名高い寺。境内には白鳳から天平時代にかけて創建された本堂
(国宝)や日本で唯一創建以来現存する東西二つの三重塔(国宝)が建ち並び
ます。
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M14) 葛城古道
- 2020/05/02
- 19:14
葛城古道 神話の神々の囁き
眼下に大和平野を眺め、季節の風景を愛でながら歩く金剛・葛城山麓。
仏教伝来以前は、太陽・雨風・山川草木などの自然やその化身たる神々
が古代人の信仰の対象でした。
古社の醸し出す神さびた風情に、いつしか心は神話の世界や黎明期の
大和の歴史に引き込まれていきます。

(高天彦神社) (橋本院)
・集合:近鉄御所駅 9時30分
・解散:近鉄御所駅 16時(予定)
(コース) コース内容は、ご相談に応じます。
御所駅⇒(バス)⇒ 風の森⇒ 風の森神社⇒ 高鴨神社⇒ 高天彦神社⇒
橋本院⇒ 極楽寺⇒ 朝妻・船路⇒(バス)⇒ 近鉄御所駅
(歩行距離:8Km)
(みどころ)
①風の森峠から金剛・葛城山を眺め、高天原伝承地へ小登山
②高鴨神社 -神話の神々。「神気」を感じるパワースポット
③高天彦神社 -天孫降臨を采配した高御産巣日神を祀ります。
④朝妻 -天武天皇「朝妻行宮」の地。人麻呂歌集にも詠まれています。
・お申込み・お問合わせは、こちらをクリック⇒ [お申込み・お問合せ]
眼下に大和平野を眺め、季節の風景を愛でながら歩く金剛・葛城山麓。
仏教伝来以前は、太陽・雨風・山川草木などの自然やその化身たる神々
が古代人の信仰の対象でした。
古社の醸し出す神さびた風情に、いつしか心は神話の世界や黎明期の
大和の歴史に引き込まれていきます。


(高天彦神社) (橋本院)
・集合:近鉄御所駅 9時30分
・解散:近鉄御所駅 16時(予定)
(コース) コース内容は、ご相談に応じます。
御所駅⇒(バス)⇒ 風の森⇒ 風の森神社⇒ 高鴨神社⇒ 高天彦神社⇒
橋本院⇒ 極楽寺⇒ 朝妻・船路⇒(バス)⇒ 近鉄御所駅
(歩行距離:8Km)
(みどころ)
①風の森峠から金剛・葛城山を眺め、高天原伝承地へ小登山
②高鴨神社 -神話の神々。「神気」を感じるパワースポット
③高天彦神社 -天孫降臨を采配した高御産巣日神を祀ります。
④朝妻 -天武天皇「朝妻行宮」の地。人麻呂歌集にも詠まれています。
・お申込み・お問合わせは、こちらをクリック⇒ [お申込み・お問合せ]
M15) 巨勢路
- 2020/05/02
- 19:14
巨勢路 豪族巨勢氏栄華の夢
飛鳥と吉野・紀伊を結ぶ巨勢の地は古代豪族巨勢氏の本拠地で、
継体天皇を擁立した巨勢男人の時絶頂期を迎えました。
万葉集にも歌われた古道沿いに点在する特異な古墳や、
往時の大伽藍を伝える寺院跡に盛者必衰の理を偲びます。

<阿吽寺万葉歌碑> <水泥南古墳>
集合: 近鉄葛駅 10時
解散: 近鉄薬水駅 16時(予定)
(コース) コース内容は、ご相談に応じます。
葛駅⇒ 安楽寺⇒ 新宮山古墳⇒ 巨勢寺跡⇒ 阿吽寺⇒
八幡神社⇒ 水泥北古墳・水泥南古墳⇒ 近鉄薬水駅
(歩行距離:約8Km 健脚向き)
(みどころ)
①安楽寺塔婆(重要文化財):元三重塔初重
②新宮山古墳:巨勢族首長墓
③巨勢寺跡(国の史跡):巨勢氏の氏寺。塔心礎と大日堂
④阿吽寺:巨勢寺の子院。里民を救った阿吽法師の居所。
⑤水泥古墳(国指定史跡)
⑥水泥北古墳:民家の庭にある直径20mの円墳
⑦水泥南古墳:石棺の蓮華文は古墳文化と仏教文化の結合。
・お申込み・お問合わせは、こちらをクリック⇒ [お申込み・お問合せ]
飛鳥と吉野・紀伊を結ぶ巨勢の地は古代豪族巨勢氏の本拠地で、
継体天皇を擁立した巨勢男人の時絶頂期を迎えました。
万葉集にも歌われた古道沿いに点在する特異な古墳や、
往時の大伽藍を伝える寺院跡に盛者必衰の理を偲びます。


<阿吽寺万葉歌碑> <水泥南古墳>
集合: 近鉄葛駅 10時
解散: 近鉄薬水駅 16時(予定)
(コース) コース内容は、ご相談に応じます。
葛駅⇒ 安楽寺⇒ 新宮山古墳⇒ 巨勢寺跡⇒ 阿吽寺⇒
八幡神社⇒ 水泥北古墳・水泥南古墳⇒ 近鉄薬水駅
(歩行距離:約8Km 健脚向き)
(みどころ)
①安楽寺塔婆(重要文化財):元三重塔初重
②新宮山古墳:巨勢族首長墓
③巨勢寺跡(国の史跡):巨勢氏の氏寺。塔心礎と大日堂
④阿吽寺:巨勢寺の子院。里民を救った阿吽法師の居所。
⑤水泥古墳(国指定史跡)
⑥水泥北古墳:民家の庭にある直径20mの円墳
⑦水泥南古墳:石棺の蓮華文は古墳文化と仏教文化の結合。
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