M6)斑鳩

斑鳩三塔から藤ノ木古墳へ…聖徳太子とその一族の夢を探る

 飛鳥時代を今も地上で感じられる世界遺産の地“斑鳩の里”
 聖徳太子とその一族が暮らした夢の跡を訪ねてみませんか。
 15棟もの国宝建造物を次々と間近に見ながら、聞きながら
 古代への想いが一層深まる豪華コースです。

M06斑鳩三塔    M06藤ノ木古墳
      (法起寺三重塔)                (藤ノ木古墳)

・集合:JR大和小泉駅「西口」 10時
・解散:法隆寺南大門前 15時(予定) (JR法隆寺駅行のバスあり)

    ※ご希望で、引き続き法隆寺伽藍内部や宝物館へもご案内いたします。
      (別途拝観料が必要です。)

(コース) コース内容は、ご相談に応じます。 
  JR大和小泉駅 ⇒ 奈良街道を庚申堂へ ⇒ 小泉陣屋跡から小泉神社 ⇒
  法起寺三重塔 ⇒ 史跡・三井 ⇒ 法輪寺(近辺で昼食)⇒ 
  野道を仮宿庵から天満池へ ⇒ 法隆寺境内(東院伽藍→西院伽藍→西円堂)⇒
  西里集落をぬけて藤ノ木古墳 ⇒ 斑鳩文化財センター(副葬品見学)⇒ 法隆寺南大門前
   (歩行距離:6.5Km)

(みどころ)
  ①小泉神社:代々将軍家の茶道師範を務めた片桐家・小泉陣屋の鬼門筋にあり、
   山門は旧陣屋の貴重な遺構です。
  ②法起寺:聖徳太子が推古天皇に法華経を講説したという岡本宮の跡に建ち、
   境内は世界遺産となっています。
  ③法輪寺:太子の長男・山背大兄王らが父の遺志を継いで建立。
   再建の三重塔は西岡常一棟梁が手掛けました。
  ④法隆寺:広い境内に国宝38件を擁し、飛鳥時代を代表する仏教建築・仏教美術の宝庫。
   日本で最初に世界遺産となった、そのワケと価値をじっくりとご案内いたします。
  ⑤藤ノ木古墳:25年前、未盗掘で発掘されて大フィーバーとなった豪華な副葬品や石棺を
   間近で見学できます。

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M7)郡山

金魚が泳ぐ百万石の城下町・郡山
  ことし再整備された天守台、攻め入るつもりで...


   豊臣秀吉が天下を取り、弟秀長が大和・和泉・紀伊百万石の太守として
   郡山に入国したことで、大和の国は奈良時代以来続 いた中世の秩序が
   一挙に崩壊しました。
   その拠点となったのが 郡山城です。近年の発掘調査や天守台整備事業
   でお城の面目が 一新され、幻の天守の実態が明らかになりつつあります。

M07郡山城      IMG_0001_4.jpg
        (郡山城)          (金魚の泳ぐ公衆電話ボックス)

 集合 :  JR郡山駅(西口) 9時30分
 解散 : 近鉄郡山駅     15時30分(予定)


(コース)
    外堀緑地→薬園八幡→源九郎稲荷→箱本館・紺屋→
    郡山城跡(昼食)→永慶寺→金魚資料館→近鉄郡山駅
                                (歩程 約 4 km)

 (みどころ)
  ① もう一つの豊臣家の城、発掘で明かされた幻の天守
  ② 大和の国を変えた城下町の残影と城の防備力
  ③ 金魚にスクわれた?郡山藩、その伝統産業は今も。


   

  

M8)太子道

聖徳太子の道、桃太郎誕生の郷
            1400年も現役!飛鳥~斑鳩を直結、スジカイ道の謎

    
  7世紀の初め、聖徳太子は斑鳩宮から推古天皇の小墾田宮まで、
  “太子道”と呼ばれる20キロの直線道を愛馬黒駒に乗って通勤されました。
  条里制の施行にも消滅せず1400年を経て今なお現役の生活道路として、
  活用されていることは驚きです。
  
  ルートには第七代孝霊天皇の宮跡をはじめ弥生時代からの文化財や伝説が目白押し。
  太子の足跡を慕って国中(くんなか)と呼ばれる大和平野の中心部を歩きます。
    
太子像     IMG_0001_6.jpg
     <太子像>                   <法楽寺>                     

 集合 : 近鉄橿原線 結崎駅 9時30分
 解散 : 近鉄田原本駅15時(予定)


 (コース)
   糸井神社→面塚→太子道(筋違道)→白山神社・屏風杵築神社→
   伴堂杵築神社→黒田大塚・法楽寺(付近で昼食)→孝霊神社→
   宮古薬師堂→鏡作神社→本誓寺・浄照寺前→近鉄田原本駅
                         (歩行距離約8km、平坦)

(みどころ)
   ① 斑鳩から飛鳥へ、聖徳太子の“通勤路”を追体験
   ② 沿道の古墳が語る天皇家の屯倉(ミヤケ)の名残
   ③ 宮跡・秘仏・能楽の濫觴・名工の狛犬…歴史を紡ぐ道
            
 
  

M9)生駒高山

茶筌の里 生駒高山を訪ねる
                       国宝長弓寺本堂、高山の茶筌造りの里を訪ねる


  こんな身近に国宝の本堂が?と聖武天皇の勅願で創建された長弓寺、
 全国一の茶筌の産地高山、そして今も宮座が継承される高山八幡宮と
 生駒北部を歩いてみよう。

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    (茶筅用の竹の寒干し)

 集合 : 近鉄・学研北生駒駅 10時
 解散 : 近鉄・学研北生駒駅 14時30分(予定 )


(コース)
     学研北生駒駅→ 長弓寺→(バス)→ 高山竹林園・(見学・昼食)→
     高山八幡宮→学研北生駒駅
 
(みどころ)
  ① 長弓寺国宝本堂では鎌倉時代創健の新和様とも呼ばれる様式を確認下さい。
  ② 高山竹林園では500年間伝承された茶筌作りの内匠の技をご覧下さい。
  ③ 高山八幡宮は東大寺に宇佐八幡が勧請される折の仮の社の由緒があります。

M10)宝山寺

宝山寺から生駒谷を巡る
                  宝山寺、往馬大社、竹林寺と生駒谷の名所を巡る


 生駒山麓には聖天さんで人気の宝山寺、火祭りで有名な往馬大社、
そして行基・忍性菩薩が眠る竹林寺と違った魅力の三か所を巡る散策ツアです。

IMG_0001_7.jpg     往馬大社
         <獅子閣>                  <往馬大社>

 集合 : 近鉄生駒駅 10時
 解散 : 近鉄一分駅 15時(予定)


(コース) 
   鳥居前駅(生駒ケーブル)→ 宝山寺境内→ (昼食)→ 旧参道→
   往馬大社→ 竹林寺→ 近鉄一分駅
                               (歩行距離 約 4 km)

(みどころ)   
  ①聖天さんで人気の名刹宝山寺の境内までケーブルで。
  ②かつてご利益を願って一歩一歩踏みしめて登った旧参道を、
   生駒の町を見下ろしながら下ります。
  ③生馬大社で大嘗祭に献上する波々迦木を探そう。
   往馬の火祭りってどんなん?
  ④行基、忍性の眠る竹林寺へ。
     

M11)馬見古墳群

大和三大古墳群の一つ馬見古墳群を巡る
  五世紀の大和王権の謎を考える


「馬見丘陵公園内に存在する大和三大古墳群の一つ、馬見古墳群を巡り、
古代大和の歴史について想いを馳せます。
又、公園内では四季折々に咲く草花をゆったりと鑑賞することができます。

ナガレ山古墳-1    IMG_0001_11_201704181138168f4.jpg
       <ナガレ山古墳>                  <巣山古墳>

 集合: 近鉄池部駅 10時
 解散: 馬見丘陵公園バス停 15時(予定 )


 (コース)
      近鉄池部駅→馬見丘陵公園緑道エリア→馬見二ノ谷遺跡→
      池上古墳→乙女山古墳→公園館(昼食)→ナガレ山古墳→
      巣山古墳→倉塚古墳→一本松古墳→公園館前
                               (歩程 約 7 km)

(みどころ)
  ①馬見二ノ谷遺跡:後期旧石器時代の遺跡で約6500点もの大量の石器類が出土。
  ②乙女山古墳:帆立貝式古墳の典型として知られ、長さ約130mは、同型古墳では
   国内最大級の規模をもつ。
  ③ナガレ山古墳:長さ約105mの前方後円墳で、墳丘の東側半分を築造当時の
   状態に復元。
  ④巣山古墳:長さ約220mで馬見古墳群最大の前方後円墳。
   出島状遺構を持ち、舟形木製品、多様な形象埴輪等出土。
  ⑤北・中央・南エリア:各エリアに「ダリア園」「バラ園」「菖蒲園」などがあり、
   四季折々の景観を楽しめる。

M12)當麻

當麻ロマン街道…大津皇子と中将姫、鎮魂と伝承の舞台を行く

 美しい山容を誇る二上山は、「ふたかみやま」と呼ばれ、
 生と死の世界を分ける山として古代より崇められてきました。
 その聖なる山の麓には、「大津皇子の悲話」や「中将姫伝説」が今も語りつがれています。
 そんな古代ロマンあふれる當麻の里を巡るコースです。

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                  (二上山に沈む夕日)

・集合:近鉄南大阪線二上神社口駅10時
・解散:当麻寺駅15時45分(予定)


(コース) コース内容は、ご相談に応じます。半日コースの設定も可能です。 
 近鉄南大阪線二上神社口駅 ⇒ 加守廃寺 ⇒ 石光寺 ⇒ 傘堂 ⇒ 
  鳥谷口古墳(付近で昼食)⇒ 當麻山口神社 ⇒ 大伯皇女・大津皇子の歌碑 ⇒
 當麻寺(三堂拝観を含む) ⇒ けはや塚 ⇒ 當麻寺駅  (歩行距離:6.2Km)

(みどころ)
 ①加守廃寺:大津皇子の鎮魂のために建立されたとされ、処刑後、当初はここに埋葬された
  との説があります。
 ②二上山:古代の人々は、二上山に沈む夕日を眺め、彼方に極楽浄土があると信じました。
 ③石光寺:中将姫ゆかりの「染の井」と、糸を掛けた「糸掛け桜」があり、「染寺」とも
  呼ばれます。寒ぼたんの名所。
 ④鳥谷口古墳:大津皇子の本当の墓ともいわれている古墳。古代史ファンは必見!
 ⑤大伯皇女の歌碑:大津皇子を偲んで姉の大伯皇女が詠んだ歌は、今も胸をうちます。
 ⑥當麻寺:中将姫が、蓮の糸で織ったと伝わる當麻曼荼羅(国宝)を本尊としていることで
  名高い寺。 境内には白鳳から天平時代にかけて創建された本堂(国宝)や日本で唯一
  創建以来現存する東西二つの三重塔(国宝)が建ち並びます。

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M13)葛城古道Ⅰ

葛城古道Ⅰ…神話の神々に出会う道 (健脚向き)

眼下に大和平野を眺め、季節の風景を愛でながら歩く金剛・葛城山麓。
仏教伝来以前は、太陽・雨風・山川草木などの自然やその化身たる神々
が古代人の信仰の対象でした。
古社の醸し出す神さびた風情に、いつしか心は神話の世界や黎明期の
大和の歴史に引き込まれていきます。
K01
                      (高天彦神社)

・集合:近鉄御所駅  9時30分
・解散:近鉄御所駅 16時(予定)


(コース) コース内容は、ご相談に応じます。 
    御所駅⇒(バス)⇒ 風の森⇒ 風の森神社⇒ 高鴨神社⇒ 高天彦神社⇒
    橋本院⇒ 極楽寺⇒ 朝妻・船路⇒(バス)⇒  近鉄御所駅
                                  (歩行距離:約8キロ)

(みどころ)
 ①風の森峠から金剛・葛城山を眺め、高天原伝承地へ小登山
 ②高鴨神社 - 神話の神々。「神気」を感じるパワースポット
 ③高天彦神社 -天孫降臨を采配した高御産巣日神を祀る
 ④朝妻 -天武天皇「朝妻行宮」の地。人麻呂歌集にも詠まれる

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M14)葛城古道Ⅱ

葛城古道Ⅱ... 葛城山麓に葛城王朝・葛城族の残影を見る

白洲正子「かくれ里」葛城のあたり
 『左の方には、大和三山が、手にとるように見渡され、その向こうに、
  三輪山が秀麗な姿を見せている。』
 『居ながらにして大和平野の大部分が視界におさまる大パノラマだ。
  葛城が神山とされたのも、葛城一族が大和に君臨したのも、
  このような眺望にふれると合点が行く。』

九品寺千体石仏   M14高丘宮跡碑
   <九品寺千体石仏>         <高丘宮跡碑>

集合: 近鉄御所駅 9時30分
解散: 近鉄御所駅 16時(予定)


(コース)   
  近鉄御所駅→(バス)→ 猿目橋→ 六地蔵→ 九品寺→
  高丘宮跡碑→ 一言主神社→ 長柄神社→ 宮山古墳→
  野口神社→ 鴨都波神社→ 近鉄御所駅

(みどころ)
   ・九品寺:行基の開基。千体石仏に感じる家族愛。
   ・高丘宮跡:綏靖天皇、葛城氏の故郷(葛城高宮)
   ・一言主神社:芭蕉句碑、土蜘蛛塚、乳垂れ銀杏
   ・宮山古墳:全長238メートル、石室・石棺見学
   ・鴨都波神社:鴨族は事代主神を祀り農耕生活を営む。
 

M15) 巨勢の道

巨勢の道... 持統天皇行幸の道 「巨勢山のつらつら椿つらつらに・・・」

巨勢の地は古代豪族巨勢氏の本拠地で、
継体天皇を擁立した巨勢男人の時絶頂期を迎えた。
巨勢山古墳群の中には巨勢氏の首長墓とみられる
大型横穴石室を持つ古墳が点在する。
「巨勢の道は」飛鳥から巨勢谷・重坂峠を越えて
吉野・和歌山へ至る古道。
701年持統太上天皇が紀伊国行幸の時に
坂門人足が詠んだ万葉歌碑が阿吽寺にある。

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    <阿吽寺万葉歌碑>            <水泥南古墳>

集合: 近鉄葛駅 10時
解散: JR・近鉄吉野口駅 16時(予定)


(コース)   
  葛駅→安楽寺・安楽寺塔婆→新宮山古墳→
  巨勢寺跡→阿吽寺→水泥北古墳・水泥南古墳→
  八幡神社→JR・近鉄吉野口駅
 
(みどころ)
  ・安楽寺塔婆(重要文化財):元三重塔初重
  ・新宮山古墳:巨勢族首長墓 
  ・巨勢寺跡(国の史跡):巨勢氏の氏寺。塔心礎と大日堂
  ・阿吽寺:巨勢寺の子院。里民を救った阿吽法師の居所。
  ・水泥古墳(国指定史跡)
  ・水泥北古墳:民家の庭にある直径20mの円墳
  ・水泥南古墳:石棺の蓮華文は古墳文化と仏教文化の結合。

ご挨拶

奈良まほろばソムリエの会        ガイドグループ

奈良まほろばソムリエの会        ガイドグループ

NPO法人
奈良まほろばソムリエの会

奈良に精通する人材を認定する「奈良まほろばソムリエ検定」(奈良商工会議所主催)の最上級「奈良まほろばソムリエ」の合格者をはじめとする奈良を愛する人々の集まりです。